GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏)が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレ コサービス『DRIVE CHART』は、2024年7月1日、導入企業のさらなる「事故・リスク運転削減」を目指し、より効果的 なノウハウ提供、情報連携を目的とした『DRIVE CHART』利用者向けカスタマーサイト「DRIVE CHART ナビ」を公開しました。
背景
『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く 採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は7万台※1と、全国で展開しています。 導入数増加に伴い企業が抱える課題が複合化するなか、あらゆる企業の「事故削減・リスク運転削減」を支援す るため、お問い合わせに対するタイムリーな対応と、より効果的なノウハウ提供や情報連携の場が必要と考え、本サイトを公開しました。
※ 2024年2月時点
提供内容
2024年7月1日のサイト公開時点では下記の内容を提供します。
①リスク運転削減・事故削減にまつわるe-ラーニング(動画)
・脇見運転や一時不停止など7種類のリスク運転についての解説書:
「なぜ事故に繋がるリスクがあるのか」「何に気を付けて改善すればいいか」を学習できます。
・5分でわかる!『DRIVE CHART』とは:
ドライバー向けの基礎的な『DRIVE CHART』活用方法を学習できます。
・一般営業車、タクシー、トラックの3業界の管理者向け説明会:
管理者が『DRIVE CHART』を使いこなす上でのポイントを学習できます。
②活用事例集
『DRIVE CHART』の効果的な活用方法や他社の活用事例などを、『DRIVE CHART』の理解度別、管理者・ドライ バー別に確認できます。
③マニュアル
管理者向けの説明会資料やリスク運転解説書など資料のダウンロードが可能です。
④Q&A
『DRIVE CHART』を使う上で良くある質問について解説します。
今後の予定
今後、『DRIVE CHART』を活用する上でのポイント解説セミナーや、導入企業の活用成功事例(リスク運転削減、 事故削減、保険料削減)などのコンテンツを随時拡大予定です。
参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』
ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。
※ 以下レポート検知項目に対応
・サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
・リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・居眠り警報・マニュアル録画
・レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
・WEBレポート閲覧 :ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
・料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
・サイト : https://drive-chart.com/
参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について
GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。
・社名 :GO株式会社(英語表記:GO Inc.)
・所在地 :〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー23階
・設立 :1977年8月
・事業内容:タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
-タクシーアプリ『GO』
-法人向けサービス『GO BUSINESS』
-交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』
-脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』
-ドライバー求人サイト『GOジョブ』
・子会社 :株式会社IRIS 愛のタクシーチケット株式会社
・サイト :コーポレートサイト 採用サイト
※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)