ドライブチャートマガジン

事故削減の取り組み方や事例などをご紹介します

2023.03.07

およそ5人に1人が社用車での積雪トラブルを経験 ドライバー・企業に求められる対応とは?

 近年、積雪やそれにともなう交通トラブルのニュースを耳にする機会が増えつつあります。今年度は四国などの普段はあまり雪が降らない地域でも観測史上最高の積雪を記録するなど、予期せぬ積雪トラブルに見舞われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

2023.02.24

【無料セミナー】AIドラレコによる交通事故削減方法

「AIドラレコ」はご存じですか?業種を問わず「安全」の重要性は年々高まっており、社有車の交通事故削減も重要なテーマとなっています。 そんな中、今多くの企業から選ばれているのがAIドラレコです。  

2023.01.19

【無料セミナー】目標設定の仕方で成果が変わる!年度初めに考えるべき「事故ゼロ」の目標設定

「2023年度、交通事故ゼロ」その目標、漠然としていませんか? その目標を実現するための具体的な道筋は見えていますか?

2022.10.21

【受賞企業紹介|H.U.グループホールディングス】医療に携わる企業として、事故削減に向き合う。約1700台の安全運転実現に向けた挑戦

「Safety Driving Award 2022」において「グッドプラクティス部門」を受賞されたH.U.グループホールディングス株式会社。同社は日々の運用を現場に任せるだけでなく、総務担当者と各エリア責任者も積極的に携わり、月次ミーティングで課題を共有しています。8割を超える管理者が週1回以上DRIVE CHARTのレポートページにログインし、ドライバーの運転状況を確認しており、導入から1年でリスク運転を6割削減、特に注力した「脇見運転」を8割削減しました。これに併せて、交通事故の削減効果も表れています。

2022.10.07

【受賞企業紹介|帝都自動車交通】動画と数値によって「可視化」された運転状況。運転者が自ら運転を改善し、事故件数が激減

「Safety Driving Award 2022」において「最小リスク運転部門(タクシーカテゴリー)」を受賞された帝都自動車交通株式会社。同社はドライバー自身でのレポート閲覧・振り返りを促進しており、レポート閲覧率は7割以上を記録。振り返りの徹底により、営業所によっては6割以上の事故削減を実現しています。『DRIVE CHART』導入企業における「タクシー」カテゴリーの中で最もリスク運転数が少なく、カテゴリー平均と比較し、リスク運転発生率を約4分の1に抑えています。

2022.09.13

【セミナーレポート】約2割の事故削減に成功したみつばコミュニティ。少人数のチームで成果を出し続ける、ドライバー向け施策とは?

 社有車の交通事故削減を実現するためには、どんな施策が効果的なのでしょうか。

2022.08.31

【受賞企業紹介|飛鳥交通】「DRIVE CHARTは乗務員を監視するのではなく守るもの」運転指導への納得感が高まり、自律的な改善が始まった

「Safety Driving Award 2022」において「グッドプラクティス部門」を受賞された飛鳥交通株式会社。同社はDRIVE CHARTを運用する上で、ドライバーとのコミュニケーションを大切にしており、一定の基準を超えたドライバーに対しては、その運転状況を伝える「手紙」を渡しています。一見手間の掛かりそうな作業ですが、DRIVE CHARTのダウンロード機能を活用することで効率的な運用を可能にしました。こうした取組みの結果、注力目標としていた「一時不停止」の発生頻度を、2年前の導入当初と比べて15分の1にまで削減しました。

2022.08.31

【受賞企業紹介|低温】「事故は必ず減らすことができる」テクノロジーと地道な運用で事故を3分の1以下に

「Safety Driving Award 2022」において「最小リスク運転部門(トラックカテゴリー)」を受賞された株式会社低温。同社は動画を活用した安全運転指導によりドライバーの意識を変革し、事故件数を従来の3分の1以下にまで削減しました。『DRIVE CHART』導入企業における「トラック」カテゴリーで最もリスク運転数が少なく、カテゴリー平均と比較し、リスク運転発生率を約50分の1に抑えています。

2022.08.31

【受賞企業紹介|日立ビルシステム】「安全と健康を守ることは全てに優先する」日立の想いを実現するために、DRIVE CHARTを活用する

「Safety Driving Award 2022」において「最小リスク運転部門(一般営業車両カテゴリー)」を受賞された株式会社日立ビルシステム。同社はドライバー約2,000名、管理者約500名とDRIVE CHART利用者の多い中、説明会等で活用方法や指導事例を丁寧に伝え、運用ルールを浸透させてきました。こうした取り組みの結果、DRIVE CHART導入企業における一般営業車両カテゴリーで最もリスク運転数が少なく、カテゴリー平均と比較し、リスク運転発生率を約7分の1に抑えています。