つるとみ運輸株式会社
活用方法物流
安全運転教育のさらなる強化の為に出来ることを
DRIVE CHARTを導入いただいたきっかけを教えてください
ご担当者様:弊社は長年勤務しているドライバーが多く、一度辞めても戻ってくるドライバーも多数いるようなアットホームな事業所です。土日開催の安全衛生会議には全ドライバーが出席しており、ドライバー自ら危険予知訓練に率先して取り組んでおり、全社的に安全運転に対する意識は高いと思っています。
事故0件を目標とし、安全運転教育のさらなる強化の為に、DRIVE CHARTを導入しました。
一方的に叱るのではなく、寄り添うコミュニケーションを
どのようにご活用いただいているのでしょうか
ご担当者様:目標を車間距離不足に一律で設定し、「まずはみんなで80点を超えよう」と呼び掛けてスタートしました。 会長・社長も含めた管理者全員で、毎日スコアと動画をチェックすることをルール化しています。「声掛けフラグ」を使いながら、情報共有し、対象ドライバーと一緒に動画を見ながら、「なぜ改善しなければならないのか、何をどうすればよかったのか?」を丁寧に説明しています。
一方的に叱ったり、注意しないこともポイントで、時にはDRIVE CHARTの検知結果を指摘しながら、ドライバーに寄り添ったコミュニケーションをとるようにしています。
最低でも月に1回はドライバーと話すことをルールにしており、毎月個別でレポート(通信簿)を渡し、ドライバーと一緒に振り返りを行うといった活用をしています。
DRIVE CHART導入後、事故ゼロ記録を更新中
DRIVE CHART導入後の率直なご感想をお願いします。
ご担当者様:導入から3か月ほどで目標の「全員80点」を達成しました。
月100件以上の動画が検知されていたドライバーに対し、半年以上寄り添って指導し続けた結果、社内トップクラスのスコアを出せるようにもなりました。
DRIVE CHART導入後、事故は発生していません。”事故0件”を日々更新中です。
今後も事故0件の連続記録を更新するべく、DRIVE CHARTを引き続き活用させてもらいます