プライバシーモード

DRIVE CHARTはドライバーの顔情報等をAIによって解析できるようにするため、車室内向きカメラは必須となります。ただし、管理者やドライバー自身がリスク運転映像を確認する際の映像は、自動的にぼかしが入った状態にすることが可能です。また、3分以上停車した場合は内向きカメラの撮影を自動的に停止することができ、休憩時などに撮影をしないよう設定することも可能です。
さらに、他の車両のクラクションなど、様々な音情報もリスク運転を振り返る上で参考となり、DRIVE CHARTでは録音データも提供していますが、こちらも必要に応じて非録音とすることも可能です。

ドライバーに車内映像の必要性が伝わらず、抵抗感がある
これまで車内の状況が映るドライブレコーダーなどを使用されていないという場合は、録画・録音されることに漠然と不安を抱くドライバーもいるかもしれません。そのような場合でも、まずはプライバシーモードの設定をしてご利用いただくことで、なんのために映像が活用されるのかを体験できます。
車内映像が運転の癖・気の緩みの把握のために使われており、自信の安全運転の習慣化につながることを実感することで、事前に想像していた不安を解消し、ストレス無く導入を進めることができるようになります。