セミナー
2022.04.12
【無料セミナー】目標設定の仕方で成果が変わる!年度初めに考えるべき「事故ゼロ」の目標設定
「2022年度、交通事故ゼロ」その目標、漠然としていませんか? その目標を実現するための具体的な道筋は見えていますか?
交通事故の削減は、保険料の割引率アップなどコスト削減にも繋がり、昨今、運送会社が対応に追われる「2024年問題」に向けても、無駄なコストを抑え、利益を出しやすい企業体質を作ることはとても大切です。しかし未達に終わってしまう目標の多くは、目標の設定方法に問題があります。
弊社では、次世代 AIドラレコ「DRIVE CHART」を活用し、様々な企業の交通事故削減を支援しています。年度の変わり目の今、これまでの支援から学んだ交通事故削減のためのノウハウをご紹介します。
講演内容
新たな年度が始まるこの時期、多くの企業が安全目標を掲げます。貴社ではどのような目標を掲げようとしていますか?もし、その目標が「人身事故ゼロ」「事故件数昨対30%削減」のようなものであれば要注意です。その目標を実現するための具体的な道筋は見えていますか?
未達に終わってしまう目標の多くは、目標の設定方法に問題があります。抽象的な目標では、社員の行動は変わらず、事故ゼロの達成も“運任せ”になってしまうからです。管理者・ドライバーの意識・行動を変えるためには、具体的な目標設定が重要です。
今回は、元・トラックドライバーの経歴を持ち、現在は安全教育インストラクターを務める株式会社プロデキューブ・溝口朝久氏をゲストにお招きし、年度の変わり目の今だからこそ知っていただきたい、これまでの支援から学んだ「目標設定」と「安全指導」のノウハウをご紹介します。
過去のセミナー参加者の声
・安全指導やドライブレコーダーの進化による指導は進化をしてきており、このようなセミナーがあれば、また参加させていただきたいと思います。有意義なセミナー、ありがとうございました。(1001台以上保有・一般社員)
・危険運転検知よりもリスク運転を検知することで未然事故防止をする考え方が弊社の将来的な事故防止対策と合致していた。(101~500台保有・管理職)
・管理者を挟まずにドライバーが直接AIから指導や気付きがもらえるのは、画期的だと思いました。(101~500台保有・管理職)
・事故待ちになっていないか。確かにそうなっている。改めて気付かされた。対話の必要性も確かにある。(101~500台保有・管理職)
参加費無料|セミナー概要
講演内容: 目標設定の仕方で成果が変わる!年度初めに考えるべき「事故ゼロ」の目標設定
第一部 「安全」の文字は使わない。ドライバーの行動を変える目標とコミュニケーションのコツ
講師:株式会社プロデキューブ 溝口 朝久 氏
第二部 事故ゼロを実現するための先行指標とは? AIドラレコを活用した事故削減の実践
講師:株式会社Mobility Technologies 茂木 雄一郎
▼対象
- 事故ゼロを目指す運送会社の経営者、管理者
- 最新機器を活用した安全管理に興味のある経営者、管理者
- 2024年問題への対策を検討中の経営者、管理者
▼日程
①2022年4月26日(火)12:00~12:50
②2022年5月19日(木)12:00~12:50
▼定員 100名
▼参加費 無料
▼会場 オンライン配信
▼備考
・ビデオ会議ツール「Zoom」を活用します。
・開催前日までに、お申し込みいただいたメールアドレス宛に視聴方法をお送りします。
・複数名にてご参加いただく際につきましても、お手数ですが1名ずつフォームよりお申し込み下さい
・開始5分前を目途に上記メールに記載のURLをクリックして、ご参加ください。
セミナー講師
株式会社プロデキューブ
溝口 朝久氏
高校卒業後、中堅運送会社にドライバーとして入社し18年間勤務。運行管理者資格を取得後は、配車業務や営業職に従事。その後、静岡の事業所で安全管理者として100名を超えるドライバーの安全指導ならびに品質教育に取り組む。現在は運送会社の管理者育成と安全教育をサポートするインストラクターとして、「情報提供だけではなく親身に寄り添う」や「記録に残すだけではなく記憶に残る」ことをモットーに、安全・品質研修の講師や添乗指導員を担当。
株式会社Mobility Technologies
スマートドライビング事業部 茂木 雄一郎
ゼネラル・エレクトリック(GE)において、主に法人向け金融・リース事業のマーケティングや経営企画業務に従事。2019年 、(株)ディー・エヌ・エー オートモーティブ事業本部に入社し、ドライブチャートの立上げから参画。2020年4月、JapanTaxi(株)への事業承継に伴い、現(株)Mobilitiy Technologiesにてドライブチャート事業の営業、マーケティング部門責任者としてビジネスを推進。
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