GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が展開する、交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』は、この度契約車両数が7万台を突破しました。
次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 について
『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は7万台※1と、全国で展開しています。導入いただいている多くの企業が『DRIVE CHART』を活用して効果的な交通安全対策を実施し、交通事故削減を実現しており、2023年12月にリリースした、眠気を検知して居眠り運転を未然に防ぐ「居眠り警報」機能※2の利用企業も増加しています。
※1 2024年2月時点
※2「居眠り警報」機能に関する当社プレスリリース
『DRIVE CHART』は、AIによるリスク運転の自動検知と、企業ごとの課題に合わせたサポート・コンサルティングが揃うことで、より効果的な事故削減が可能になります。その“サポート・コンサルティング”を担っているのが、事故削減に関する深い知見を持つ「カスタマーサクセス」です。『DRIVE CHART』の準備段階や導入フェーズはもちろん、運用フェーズに入ってからも伴走し、個別の課題に対する解決策の立案や、優良な他社事例を共有する勉強会の開催※3などを通じて、事故削減に向けた企業の取り組みを支援しています。
※3『DRIVE CHART』導入企業向け勉強会事例「〜Safety Driving Award 2023受賞企業に学ぶ~ DRIVE CHART活用勉強会」
・一般営業車両編
・トラック編
・タクシー編
『DRIVE CHART』では今後も、事故削減に寄与する機能の拡充や、カスタマーサクセスチームによるきめ細やかな運用サポート・コンサルティング、導入企業様の事例紹介等を通じて、企業の交通安全対策を支援してまいります。
参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』
ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※4を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。
※4 以下検知項目に対応
・サービス名 : DRIVE CHART(ドライブチャート)
・リアルタイム検知項目 : 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・居眠り警報・マニュアル録画
・レポート検知項目 : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
・WEBレポート閲覧 : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
・料金体系 : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
・サイト : https://drive-chart.com/
参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について
GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な
事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限
に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の
解決を目指します。
・社名 :GO株式会社(英語表記:GO Inc.)
・所在地 :〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー23階
・設立 :1977年8月
・事業内容:タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業
-タクシーアプリ『GO』
-法人向けサービス『GO BUSINESS』
-交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』
-脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』
-ドライバー求人サイト『GOジョブ』
・子会社 :株式会社IRIS 愛のタクシーチケット株式会社
・サイト :コーポレートサイト 採用サイト
※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)